
2020年07月07日
里親MimEより
2020年06月06日
2020年05月25日
EVFころころプロジェクト里親だより202005
新型コロナウイルス感染症に負けずに
東北被災地に海岸防災林を再興しましょう!!
ころころプロジェクト里親だより
新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言が継続していますが、皆様ご健勝に過ごされていることと存じます。 3月末、今年度のころころプロジェクトの活動(植樹、植樹地維持)に関して、里親の皆様にアンケートを取りました結果、今年度の活動を基本的に延期し、来年度に移行することで決定し、皆様にご連絡を差し上げました。ご協力ご了解ありがとうございました。
活動延期は致し方ないのですが、植樹したばかりのどんぐりの若木にとりましては自分より早く伸びていく雑草は太陽光を遮る敵になってしまうので、植樹地維持のための下草木刈りは今年も重要です。
新型コロナウィルス緊急事態宣言を受けて、関東などから宮城県南三陸町への県境を跨いでの不要不急の旅行を控えるようが要請されていますし、南三陸町側からも新型コロナウィルス感染者の多い関東からの旅行者は歓迎されない状況にあります。
そのような中で、南三陸町泊浜で「ころころプロジェクト」の活動にいつもご協力頂いている民宿高倉荘の高橋才二郎さん達(泊浜ころころPJ支援有志の会)が、EVFのころころプロジェクトメンバーからの要請を受けて植樹地維持作業(下草木刈り)をして下さいました。その状況を撮影した写真を高橋さんのお嬢様から送って頂きましたので、ここにご紹介します。
写真1:道路脇の畑の雑草状況 写真2:下草刈り後の植樹地への「通路」 写真3:下草木刈り後の植樹地入口全景
写真4:下草木刈り後の植樹地と高橋さん 写真5:下草木刈り後の苗木生育状況
お蔭様で、すっかりきれいになって里親の皆様から送られた若木もすくすくと育っていくことが期待されます。来年は皆で泊浜へ行って、植樹をして植樹地維持の下草木刈りを行って、どんぐりの成長を見守りながら、南三陸の美味しい空気と美味しい料理を堪能したいと思います。
今回の報告の終わりに、毎回泊浜へドングリの里帰り植樹および維持会にご参加いただいた際、地元海産物店“丸栄水産工業”のお店でお土産を購入して戴いております。特に今冬は泊浜特産のワカメが、昨秋の台風に負けず品質の良いワカメが収穫できたとの事です。
今年は南三陸町泊浜に行くことが出来ませんので、丸栄水産工業の「海産物通販」サイトhttp://utatsu.com/ をご紹介しますので南三陸の美味しい食材を 購入されては如何でしょうか?
ご購入に際して、丸栄水産のマイページに登録後、WEBからまたはFAX 申込用紙 http://utatsu.com/fax/fax.pdf からお申し込み下さい。5月末までなら新型コロナウイルス渦のお買い物の一助として「5,000円以上のお買い上げで送料無料」と値下げされています。
この里親だよりに関するご意見は、 ころころプロジェクト通信 または、メール返信でお願いします。
NPO環境ベテランズファーム(EVF) http://korodon.sblo.jp/
「ころころプロジェクト」事務局
2020年05月13日
里親Ogwより

2020年05月07日
里親OoySより
<事務局註:EVF/HPの「ころころどんぐりの苗を育てます」 http://korodon.sblo.jp/ に掲載しています>
2020年05月06日
里親Oknより
一昨年は6/26に発芽、昨年は5/5に若芽が出たが今年は未だ新芽が出ない。昨年7月に復活した例もあるので今しばらく辛抱して水やりします。コロナに負けるな!//
2020年05月02日
里親Kskより「ころころプロジェクトー4」の5月状況です


窓の外に出したところ,ちょっとの風でも激しく揺れていたので,10分くらいで部屋の中の戻しました。幹がまだ細いので,支柱を立てて,直射日光と風に当たらせた方が良いのでしょうか?
また来月に連絡いたします。
(追)ドングリには、コロナの話が伝わらないので,ストレスフリーです。//
<事務局註:EVF/HPの「ころころどんぐりの苗を育てます」 http://korodon.sblo.jp/ に掲載しています>
2020年04月25日
里親Ogrより: ドングリの定期観測結果
約1ヶ月後
すっかり立派な葉が出そろった。
2020年04月21日
EVFころころプロジェクト里親だより202004
新型コロナウイルス感染症に負けずに
東北被災地に海岸防災林を再興しましょう!!
ころころプロジェクト里親だより
1.現在の里親数と苗木本数(4月20日現在:自宅育苗近況確認結果)
| 第1回植樹会 | (2018.10) | 第2回植樹会 | (2019.6) | 第1回維持会 | (2019.8) | 自宅育苗 |
里親数(名) | 植樹数(本) | 里親数(名) | 植樹数(本) | 里親数(名) | 生育数(本) | 育苗数(本) | |
PJ-2 | 3 | 7 | 2 | 2 | 5 | 7 |
|
PJ-3 |
|
| 15 | 35 | 15 | 35 | 2 |
PJ-4 |
|
| 5 | 11 | 5 | 9 | 51 |
計 | 3 | 7 | 22 | 48 | 25 | 51 | 53 |
今現在、皆さまに泊浜で51本、自宅で53本のどんぐりの苗木を育てて頂いています。
※3月末に、現在ご家庭でドングリの苗木を育てている26名の里親の皆さまに2回目の越冬を終えたドングリ達の近況報告をお願いし、17名の方から写真を添えた報告をいただきました。
2.最近の動き
昨年暮れ、これまで事務局メンバーとしてプロジェクトを支えて来た大山敏雄さんと冨野文夫さんが相次いで体調を崩し、今は事務局から外れ一里親としてドングリの苗木を自宅で育てています。
南三陸町泊浜での本プロジェクトの切っ掛けを創ったNPO法人新現役ネットから、本プロジェクトの現地活動支援のための寄付金を戴きました。
今年、生まれ故郷の南三陸町泊浜へ里帰り予定の里親の皆さま方を中心に、今年6月下旬に予定していた“第3回植樹会”と、8月下旬の“第2回植樹地維持会”への参加意向についてアンケート調査を行いました。
アンケート開始時は、新型コロナウイルスの感染騒ぎは5月中に収束されて6月末の植樹会開催も可能かと思われましたが、その後、急速な感染拡大となり4月7日に東京、神奈川、千葉など7都府県に“緊急事態宣言”が発令される経緯を経て、皆さま方からのアンケート結果を踏まえて、EVFとしては以下の対応とすることに決定しました。
(1)現在の新型コロナウイルス感染者数急増状況から判断すれば、向こう3ヶ月程度で日本全体として感染が収束するとは見通せないこと、および里帰り予定の里親からも植樹会1年延期の要望が最多数であったことにより、植樹会を来年6月下旬まで1年間延期する。
(2)これに伴い、今年6月下旬と8月下旬の植樹地維持会(下草木刈り作業)は、現地の“泊浜ころころPJ支援有志の会”に植樹地維持作業を全面的にお願いする。
なお、早期に新型コロナウイルス感染拡大収束の見通しが見えた場合、“泊浜ころころPJ支援有志の会”と相談し、了解が得られれば、8月下旬の“植樹地維持会”の実施を含め、見直しを行う可能性はあります。
3.今後のプロジェクト方針
下草木刈りなどの植樹地維持活動は2022年まで実施し、以降は自然に任せる方向で3.11東日本大震災を忘れない・風化させないために2023年以降も泊浜訪問(家族・友人による植樹地視察と地元の皆さまとの絆・交流)を推進します。
この里親だよりに関するご意見は、 ころころプロジェクト通信 または、メール返信でお願いします。
NPO環境ベテランズファーム(EVF) http://korodon.sblo.jp/
「ころころプロジェクト」事務局
2020年04月11日
里親Inuより

<事務局註:EVF/HPの「ころころどんぐりの苗を育てます」 http://korodon.sblo.jp/ に掲載しています>
遅くなりましたが、ドングリ添付します。4本育っていたのですが、1本死んでしまったようです。なかなか難しいものですね。1本は大きくなって元気です。<
事務局より、高さは確認中です >//