ころころプロジェクト報告
6月28・29両日、南三陸町へ「植樹地・現況確認会」に行ってまいりました。
*宮城県南三陸町泊浜の「高倉荘」を拠点に、植樹地で作業を致しました。
*EVFからは、深井(副理事長)、八谷(理事)、浜田(理事/事務局)、小栗(正会員/事務局)、奥野(個人賛助会員/事務局)、三嶋(正会員/事務局・文責)、の6名が参加致しました。
・6/28(水):東北新幹線・くりこま高原駅に昼前に集合。南三陸町に高倉荘の車で移動し、午後から植樹地での作業(下草木刈りの状況確認及び仕上げ、元気な苗木の総本数把握・写真撮影・背丈の測定など)を行う。
・6/29(木):被災地の復興状況見学(泊浜漁港、上山八幡宮、南三陸311メモリアル、さんさん商店街、南三陸町震災復興祈念公園などを訪問)、くりこま高原駅に移動し、午後にくりこま高原駅で解散。
*今回の苗木の集計結果(現地確認)
| 本 数 | 30cm未満 | 30cm超 | 50cm超 | 80cm超 | 100cm超 | 130cm超 |
Pj-2 | 2本 |
|
| 1 |
|
| 1 |
Pj-3 | 17本 | 2 | 3 | 6 | 5 | 1 |
|
Pj-4 | 27本 | 7 | 7 | 7 | 4 | 2 |
|
Pj未確認 | 16本 | 4 | 2 | 7 | 1 | 2 |
|
合 計 | 62本 | 13 | 12 | 21 | 10 | 5 | 1 |
最後の代行植樹から2年が経ち、里帰りした苗木の6割(49本)が、30cm以上に育ち、雑木・草に負けない高さとなった。
・全体の1/4の苗木のPj名・里親名の特定が出来ず(16/62)、既に植樹時期が不明になっている。
・前回(昨年11月)と比較すると、今回4本が減少している。(自然現象、鳥獣害などにより)
//ころころP/事務局・三嶋 明
2023年01月01日
2023年のころころプロジェクト
2)これに応じて2023年度はEVFとして当プロジェクトの予算を計上する。
3)2023年6月頃と9月頃をめどに、プロジェクト最後の「EVF会員と里親」による下草刈り現地訪問を行なう。(現地訪問は当面2回行なうこととするが、状況を見ながら都度実行を判断していく)
4)植樹地維持活動は2023年までとし、それ以降は家族・友人による個人ベースでの植樹地視察をお願いする。//
2022年10月26日
どんぐりの花を見たことがありますか?
ころころプロジェクト事務局・報告:「2022年度 今後の予定」
2022年10月11日(火)/ころころプロジェクト事務局・10月度会議
(1)今年の「植樹地現況視察会」は、里親等をお誘いして行う行事としては行わず、来年前半の植樹地維持会(下草木刈り)の実施に照準をあわせる。
(2)来年前半の植樹地維持会実施計画・作成のための情報収集に、本年11月(11/16-17予定)に有志が現地訪問する。この訪問で「現地の方々との打合せ」、及び「植樹地視察」を行なう。
(3)「現地による今季最後の下草刈り」は10月中旬までに実施の予定。//
2022年02月20日
2022年度ころころプロジェクト/活動方針案と予算案が承認されました。
2021年12月02日
HPに掲載、ころころプロジェクト/ 「里親だより(9月)」
以下2点、中心の「里親だより」を報告します。
◇これまで首都圏を中心に育てて頂いた苗木は、9月に、全て、南三陸町に里帰りしました。
◇これまで苗木を育てて頂いた里親の皆様、暑く御礼申し上げます。
尚、8月末予定の植樹会と植樹地維持会(下草木刈り作業)は、新型コロナウィルス感染再拡大が収まらず、止む得ず「泊浜PJ支援有志の会」の皆さまに代行植樹して頂きました。
//ころころP事務局
2021年11月26日
ころころプロジェクト紹介動画:(2020年12月時点での活動状況の報告です)
当動画は2020年12月時点での活動状況をご報告しています。
コロナ感染が2021年も長い間続いたことから現時点(2021年12月)でもその後の活動はあまり行われていませんが、
「プロジェクトの『全て』のどんぐりの苗木」はそれぞれの里親から南三陸町に送られ、現地の泊浜有志の会のご協
力で現地に植樹されました。
今後は、それらの苗木が順調に育つように植樹地維持活動をここ1〜2年継続することを計画しています。
2021年09月05日
里親Ogrより
<事務局註:EVF/HPの「ころころどんぐりの苗を育ててます」 http://korodon.sblo.jp/
しんがりでしたが、今朝どんぐり・湘南ボーイ「4本」を南三陸町向けに発送しました。高倉荘着は9月5日午前中です。梱包の様子を写真に記録しておきましたのでご覧ください。1.CIMG1933 発送前最後の記録写真2.CIMG1934 鉢から抜いて根の部分をビニール袋2枚で梱包3.CIMG1935 クッション材を入れて保護4.CIMG1938 と39 さらにクッション材を入れて成長記録グラフとCIMG1933の写真を同梱5.CIMG1940 箱を閉じて天地無用印を記載6.発送前最後の成長記録グラフ //
2021年08月24日
里親Iwtより


どんぐりは1本だけ苗木が育っています。現在の現状の写真を送らせて頂きます。
高さは50センチ位ですが、茎はしっかり根に張りついているようです。//
<事務局註:EVF/HPの「ころころどんぐりの苗を育ててます」 http://korodon.sblo.jp/
2021年08月23日
EVFころころプロジェクト里親だより 2021.08
残暑お見舞い申し上げます。
全国的に新型コロナウィルス感染再拡大が続いておりますが、皆さま方にはお変わりございませんでしょうか?
今回の里親だよりは、8月末予定の植樹地維持会と植樹会の中止連絡ならびに今後の予定について記しています。
新型コロナウイルス感染症に負けずに
東北被災地に海岸防災林を再興しましょう!!
ころころプロジェクト里親だより 2021.08
8月末予定の植樹会と植樹地維持会(下草木刈り作業)の実施可否についてPJ事務局打合せを行いました。その結果を8月12日の理事会で正式に報告する予定でおります。
1.現在のころころプロジェクト概要
□36名の里親の皆さまに南三陸町泊浜の植樹地で65本(維持会対象)、自宅で19本(植樹会対象)のドングリの苗木を育てて頂いています。
なお、今年5月に背丈が約40cm超の苗木14本を「泊浜PJ支援有志の会」の皆さまに代行植樹をお願いし、無事里帰りを済ませております。
□7月29日のPJ事務局打合せで、今年8月末に予定していた植樹会と植樹地維持会は、4回目の緊急事態宣言発令後も感染再拡大に歯止めが懸かりそうにないので再び中止することに決めました。
□現在、自宅で育てて頂いている苗木の代行植樹と下草木刈りなどの植樹地維持管理は、今春に引き続き「泊浜PJ支援有志の会」の皆様にお願いいたします。
2.現在、自宅でドングリちゃん達を育てて頂いている里親の皆さまへのお願い
□皆さま方のお手元で大事に育てて頂いているドングリちゃん達の
現在の生育状況(本数とそれぞれの背丈◯◯cmくらい等)と近況写真を8月25日頃を目処に
本メールへの返信にてご連絡頂きたくよろしくお願いします。
□梅雨明け後の高温で下草木が伸びきる9月上旬(〜9/10頃)を目処に「泊浜PJ支援有志の会」の皆様に代行植樹をお願いするための苗木の送付先と苗木の梱包・発送方法を該当する里親の皆さまへ個別連絡させて頂きます。
3.今後の予定
□代行植樹後、新型コロナ感染収束の目処がつき、南三陸町側の受け入れ環境が整ったら里親の皆さんを中心として里帰り苗木の植樹状況や成長状況の確認を主目的とした震災被災地復興視察を兼ねた「泊浜どんぐり植樹地ツアー」を企画検討します。
以上
NPO法人 環境ベテランズファーム(EVF) http:korodon.sblo.jp/s/
「ころころプロジェクト」事務局世話役(奥野、小栗、浜田、三嶋)
(01/01)2023年のころころプロジェクト
(10/26)どんぐりの花を見たことがありますか?
(10/26)ころころプロジェクト事務局・報告:「2022年度 今後の予定」
(02/20)2022年度ころころプロジェクト/活動方針案と予算案が承認されました。
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